Studyコーデの特徴|私立文系専門のオンライン塾で早慶を目指す

私立文系専門のオンライン塾Studyコーデの特徴を、公式サイトの記載をもとに解説する記事のアイキャッチ

当サイトの記事は、編集部が早稲田大学・慶應義塾大学の公式サイトや入試要項、文部科学省などの公的機関、出版社の公式情報を調べて独自に執筆しています。入試の方式・科目・日程は年度ごとに変わるため、最新の情報は各大学の入試要項で確認してください。

早慶を目指して塾を探していると、私立文系専門のオンライン塾「Studyコーデ」の名前を見かけることがありますよね。『どんな授業なのか』『自分に合うのか』が気になる方も多いはずです。

結論から言うと、Studyコーデは「動画授業と確認テスト、面談で学習を管理してもらう」タイプのオンライン塾です。私立文系に絞っているぶん、合う人と合わない人がはっきり分かれます。

この記事を読むと、公式サイトに書かれている指導の形と対象、浪人生向けコース、向いている人・向いていない人の見分け方が分かります。

この記事の書き方について

この記事は、Studyコーデの公式サイトに書かれている内容だけをもとにまとめています。料金や合格実績の数字は載せていません。最新の内容は公式サイトで確かめてください。

目次

Studyコーデとは?私立文系専門のオンライン塾の基本

先に結論

Studyコーデは、私立文系の大学を目指す人に向けたオンライン塾です。教室に通う形ではなく、自宅で動画授業を受け、講師との面談で進み具合を確かめていく形をとっています。

『オンライン塾って、どこも同じようなものじゃないの?』と思う方もいますよね。

実は、オンライン塾は「ライブで授業をする形」「録画を見る形」「学習を管理する形」など、中身がかなり違います。Studyコーデは、このうち学習を管理する形に近い塾なんです。

まずは、公式サイトで確かめられる基本の情報を表で見てみてください。

項目公式サイトの記載
塾の種類私立文系専門のオンライン学習塾
運営会社合同会社STUDY SHIFT(設立2020年)
対象高校1年生・2年生・3年生、既卒生・浪人生、海外在住者
入塾の条件入塾選抜テストはなく、高校生以上なら入塾できると記載
授業の受け方塾オリジナルの動画授業がメインで、一部は参考書で学習
面談と質問授業の後にZoomで面談、LINEで24時間質問できる
講師私立文系の指導経験5年以上の社会人講師(大学生アルバイトは使わない)

「私立文系専門」とはどういうことか

Studyコーデは、公式サイトで「私立文系専門」とうたっています。早慶やMARCHのような私立文系の大学の入試に、指導の対象を絞っているということです。

早稲田大学や慶應義塾大学の文系学部は、学部ごとに試験科目が違います。私立文系の受験に合わせた科目を扱う塾なので、私立文系で早慶を目指す人にとっては話が早い面があります。

私立文系で早慶を目指す時の科目の考え方は、私文で早慶を目指す記事でまとめています。

指導の形は「小テスト・動画授業・Zoom面談・LINE質問」

1回の授業は「確かめる、学ぶ、振り返る」の流れ

公式サイトでは、1回の授業を「小テスト、動画授業、講師とのZoom面談」の流れで紹介しています。授業の外では、LINEで質問できる仕組みがあります。

『個別指導って書いてあるけど、講師と1対1で授業をするの?』と疑問に思う方もいるはずです。

ここは大事なところです。

公式サイトでは「プロ講師の完全個別指導(マンツーマン)」と紹介されています。一方でFAQには、1対1でリアルタイムに講師が授業をするわけではないと書かれています。

つまり、授業そのものは塾オリジナルの動画で受け、講師とはZoomの面談でやり取りする形です。「生徒1人ずつに合わせて学習を管理する」という意味での個別指導だと考えると分かりやすいです。

Studyコーデの1回の授業の流れを、小テスト・動画授業・Zoom面談の順に並べ、授業外のLINE質問を添えた図解

1回の授業の流れ

公式サイトの記載をもとに、1回の授業の流れを手順にしました。

1回の授業の流れ(公式サイトの記載から)
  1. 小テストで、前回までの内容が身についているか確かめる
  2. 動画授業(公式では2〜3時間と記載)で新しい内容を学ぶ
  3. 講師とZoomで面談し、その日の学習を振り返る
  4. 分からない所は、授業の外でもLINEで質問する

学習の管理とサポートの仕組み

授業の流れのほかに、公式サイトで紹介されているサポートを表にまとめました。

仕組み公式サイトの記載
カリキュラム生徒ごとに個別のカリキュラムを作る
テストテストを高い頻度で行う
担当プロの専属コーディネーター1名が生徒1人を担当
質問LINEで24時間質問できる
受講できる時間24時(夜12時)まで受講できる
振替1か月以内なら自由に振替できる(当日連絡でも可)
季節講習実施しない
モチベーションコーチングスキルを持つプロ講師が管理すると記載

例えば、部活の大会が急に入った週でも、1か月以内なら振替できると書かれています。予定が読みにくい高校生にとっては助かる仕組みですよね。

ライブ授業について

複数人がリアルタイムで受けるライブ授業については、公式サイトでは確認できませんでした。現在のサイトでは、動画授業と面談を組み合わせた形が紹介されています。

対象の学年と科目、浪人生向けコース

高1から浪人生まで、私立文系の科目に対応

公式サイトでは、高校1年生から既卒生・浪人生、海外在住者までのコースが案内されています。科目は英語・国語・地歴・数学に加え、FAQでは小論文も対象とされています。

『高1からでも入れるの?』『浪人生向けのコースはある?』という疑問も多いですよね。

公式サイトの記載をもとに、対応している科目を表にしました。

科目公式サイトの記載
英語対象(FAQでは英語4技能も対象と記載)
国語現代文・古文・漢文
地理歴史世界史・日本史
数学数学IA・IIBC
小論文FAQで対象と記載

慶應義塾大学の2027年度一般選抜では、文学部や法学部などで小論文が試験科目に入っています。小論文を受ける学部を考えている方は、体験の時に小論文をどう進めるかを聞いておくと安心です。

既卒生・浪人生向けのコース

公式サイトには「既卒生・浪人生向けオンライン塾コース」があります。公式の記載をまとめると、次のような形です。

項目公式サイトの記載
授業の曜日週3回(月水金か、火木土)
時間帯9時から21時の間
1回の中身確認テスト(40〜60分)、STEP学習(120〜150分)、面談(10〜40分)
授業外の学習浪人生専用の授業外学習計画の指示、浪人生専用の課題
生活リズム浪人生は朝9時開始がルール
カリキュラム夕方以降に使う既卒専用カリキュラムがある
面談と質問毎回の授業後に専属プロ講師とZoom面談(週3回)、LINEで24時間質問

浪人生は、1日の時間をすべて自分で決めることになります。朝の開始時間がルールとして決まっているのは、生活リズムを崩したくない人にとって心強い点です。

浪人して早慶を目指す1年の進め方は、浪人して早慶を目指す記事で詳しく見ています。

仮面浪人の方は確かめておこう

大学に通いながら受け直す仮面浪人については、公式サイトでは記載が確認できませんでした。仮面浪人で考えている方は、申し込む前の面談で受けられる形を聞いておきましょう。

総合型選抜・学校推薦型選抜の対策

公式サイトでは、総合型選抜・学校推薦型選抜の対策も案内されています。講師伴走型、低価格動画視聴型、国際系学部特化型の3種類があると書かれています。

FAQでは、総合型選抜だけを対策する「専門コース」と、一般入試と両立する「両立コース」があると紹介されています。一般選抜と並行して考えたい方は、両立のコースについて相談してみてください。

Studyコーデに向いている人・向いていない人

合うかどうかは「志望」と「学び方の好み」で決まる

Studyコーデは私立文系に絞り、動画と面談で学ぶ形です。私立文系で早慶を目指し、学習を管理してほしい人には合いやすい一方、理系や国公立志望の人、ライブの授業を受けたい人には合いにくい面があります。

『結局、自分に合うの?』というのが、いちばん知りたいところですよね。

どんな塾にも、合う人と合わない人がいます。公式サイトに書かれている形をもとに、編集部の考えで判定表を作りました。

自分の状況合いやすさの目安理由
私立文系で早慶・MARCHを目指している合いやすい私立文系専門で、文系の科目に対応している
計画を立てても続かない合いやすいテストと面談で、進み具合を確かめてもらえる
部活や行事で予定が変わりやすい合いやすい夜12時まで受講でき、1か月以内なら振替できる
浪人で生活リズムが心配合いやすい浪人生は朝9時開始のルールがある
理系学部を志望している合いにくい私立文系に絞った塾のため
国公立大学が第一志望合いにくい国公立の入試科目に合わせた塾ではないため
講師とリアルタイムの授業を受けたい合いにくい授業は動画が中心で、1対1のリアルタイムの授業ではない
季節講習でまとめて講座を取りたい合いにくい季節講習は実施しないと記載されている
教室や自習室に通って勉強したい合いにくいオンラインの塾のため
Studyコーデに向いている人と向いていない人を、志望の系統と学び方の好みで2列に分けて比べた図解

向いている人のチェック

次の項目に多く当てはまる方は、一度話を聞いてみるのもおすすめです!

Studyコーデが合いやすい人
  • 私立文系の学部で、早慶を目指している
  • 何をどの順番で勉強すればいいか、迷うことが多い
  • 1人だと計画が続かず、誰かに進み具合を見てほしい
  • 近くに通える塾がない、または通塾の時間を取りにくい
  • 夜遅い時間や、自分の都合のよい時間に勉強したい

現役の高校生が学校と両立する時の考え方

現役の高校生は、学校の授業や部活のあとに塾の時間をとることになります。公式サイトでは夜12時まで受講できると書かれているので、夕方に予定が入る日でも時間を作りやすい形です。

ただ、夜遅くまで動画を見る日が続くと、翌日の学校に響くこともありますよね。面談で、無理のない曜日と時間の組み方を相談しておくと安心です。

向いていない人は、ほかの形も考えよう

理系学部や国公立大学が第一志望の方は、その入試に合わせた予備校や塾を探す方が合っています。例えば、早慶の理工系学部と国公立の理系を一緒に目指すなら、理系の科目を扱う予備校の方が話が早いです。

講師の授業をリアルタイムで受けたい方、教室で仲間と勉強したい方も、集団授業やライブ授業の形を比べてみてください。いろいろな形の比べ方は、早慶に強い予備校の選び方の記事で表にしています。

合いやすい人
  • 私立文系で早慶を目指す
  • 学習を管理してほしい
  • 自宅で、自分の時間に学びたい
合いにくい人
  • 理系・国公立が第一志望
  • リアルタイムの授業を受けたい
  • 教室や自習室に通いたい

オンラインのほかの学び方との違いを知りたい方は、早慶対策はオンラインでできる?の記事も参考にしてみてください。

無料体験の流れと、申し込む前に聞いておきたいこと

申し込みから入塾までオンラインで完結

公式サイトでは、無料体験(個別面談)を受けてから入塾する流れが紹介されています。面談には保護者も同席でき、入塾の手続きもすべてオンラインと書かれています。

『無料体験って、何をするの?』と気になる方も多いはずです。

公式サイトの「入塾までの流れ」のページをもとに、手順にまとめました。

無料体験から入塾までの流れ(公式サイトの記載から)
  1. フォームで「面談希望」を選ぶか、電話で申し込む
  2. 24時間以内に、日時の調整の連絡が来る
  3. ビデオチャットで面談する(保護者も同席できる)
  4. 体験授業を受ける(英文法の動画とコーディネーターとの面談)
  5. 入塾の手続きをする(すべてオンライン・初月は日割り)

申し込みのページでは、件名で「無料体験授業」「面談・説明希望」「資料請求」などを選べます。

LINEでの相談も受け付けていると書かれています。流れの詳細はStudyコーデ公式サイトの入塾までの流れで確かめられます。

始める前に用意しておく機器

オンラインの塾なので、自宅の機器と通信の準備が要ります。公式サイトのFAQと紹介ページの記載を表にしました。

用意するもの公式サイトの記載
端末パソコン・タブレット・スマホのいずれか
通信Wi-Fiなどの通信環境
印刷プリンター(コンビニ印刷でも可)
アプリZoomなどのアプリをインストールする
使い分け面談はZoom、質問や小テストの提出はLINE

『スマホしかないけど大丈夫かな』という方もいますよね。

動画授業を長い時間見るなら、画面の大きい端末の方が目も疲れにくいです。体験の時に、自分の端末で無理なく受けられるか試してみてください。

面談で聞いておきたい質問

面談では、気になることを遠慮せずに聞いてみてください。例えば、次のような質問です。

面談で聞いておきたいこと
  • 志望学部の試験科目に合わせて、カリキュラムをどう組むか
  • 小論文や英作文を、どのように見てもらえるか
  • 学校の授業や部活と、どう両立させるか
  • 担当のコーディネーターや講師との面談の進め方
  • 料金の決まり方(金額は公式サイトの料金ページで確かめる)

例えば、こんな聞き方をしてみるのもいいですね。

「慶應の文学部を考えているんですが、小論文はどう進めますか?」
「部活が週に何日かあるんですが、授業の曜日はどう決めますか?」

答えを聞いて、自分の1週間の過ごし方がイメージできたかを確かめてみてください。

料金は年度やコースで変わることがあるので、公式サイトの料金ページで最新の情報を確かめてください。無料体験や相談の受け方全般は、早慶対策の塾の無料体験・相談の受け方の記事でまとめています。

Studyコーデ

早慶に向けた毎日の勉強を、プロに管理してもらうなら

Studyコーデは私立文系専門のオンライン塾です。動画授業と小テストのあとに専属のプロ講師とZoomで面談し、LINEで質問できます。高校生コースと既卒生・浪人生向けコースがあります(公式サイトの記載・2026年10月時点)。まずは無料の面談・体験で、自分に合うか確かめてみましょう。

無料体験ありStudyコーデの公式サイトを見る

コースの内容・料金は変わることがあります。最新の情報は公式サイトで確かめてください。

よくある相談:オンライン塾で早慶を目指す時の迷い

迷いの多くは「学び方の形」と「自分の状況」のずれ

塾選びの相談では、授業型か参考書主体か、文転しても間に合うか、体験した塾ごとに評価が違う、といった迷いがよく見られます。

ネットの質問サイトには、塾選びや早慶受験についての相談がたくさん寄せられています。Studyコーデのような形を考える時に関わりそうな相談を、内容を変えない範囲で短くまとめて答えます。

相談1:参考書主体の塾と、授業型の予備校で迷っている

『浪人して予備校に通いたいけれど、参考書主体で学ぶ塾と、授業を受ける大手予備校のどちらがいいか迷う』という相談です。

どちらが上ということはありません。授業を聞いて理解が進む人もいれば、自分のペースで読み進める方が合う人もいます。

Studyコーデは動画授業と一部の参考書学習を、テストと面談で管理する形です。授業型と参考書主体のちょうど間くらいの形として考えると、比べやすいかもしれません。

相談2:文転して浪人で早慶を目指す。何から始める?

『理系から文転して、浪人で早慶を目指したい。世界史は何から始めればいいか』という相談もありました。

文転すると、新しく始める科目が出てきますよね。こういう時は、志望学部の試験科目を確かめて、何をどの順番で進めるかを先に決めることが大事です。

私立文系の科目に絞った塾なら、科目の順番づくりから相談できます。文転の考え方は私文で早慶を目指す記事も読んでみてください。

相談3:面談した塾ごとに、学力の評価が違った

『いくつかの塾で面談や体験を受けたら、塾ごとに言われることが違って迷っている』という相談です。

評価が違うのは、塾ごとに見ている所が違うからかもしれません。それぞれの塾に「どこを見て、そう判断したのか」を聞いてみてください。

その答えを並べると、自分の課題がはっきりしてきます。課題に対して、いちばん具体的な進め方を示してくれた所を選ぶのも1つの方法です!

よくある質問

Studyコーデは、講師と1対1で授業をする塾ですか?

公式サイトでは「完全個別指導(マンツーマン)」と紹介されていますが、FAQでは1対1でリアルタイムに講師が授業をするわけではないと書かれています。授業は動画が中心で、講師とはZoomの面談でやり取りする形です。

Studyコーデの料金はいくらですか?

この記事では金額は載せていません。料金は年度やコースで変わることがあるため、公式サイトの料金ページで最新の情報を確かめてください。

理系や国公立志望でも入れますか?

入塾選抜テストはなく、高校生以上なら入塾できると公式サイトに書かれています。ただ、私立文系専門の塾なので、理系や国公立が第一志望の方は、その入試に合わせた予備校や塾も比べてみてください。

必要な機器は何ですか?

公式サイトのFAQでは、パソコン・タブレット・スマホのいずれか、Wi-Fiなどの通信環境、プリンター(コンビニ印刷でも可)が必要と書かれています。Zoomなどのアプリも入れておきます。

保護者も面談に参加できますか?

はい、参加できます。公式サイトの入塾までの流れでは、ビデオチャットでの面談に保護者も同席できると書かれています。

まとめ

この記事の要点
  • Studyコーデは私立文系専門のオンライン塾で、動画授業とテスト・面談で学習を管理する形
  • 1回の授業は小テスト、動画授業、Zoom面談の流れで、LINEで24時間質問できる
  • 高1から浪人生まで対象で、浪人生向けコースには朝9時開始のルールがある
  • 私立文系で早慶を目指し、学習を管理してほしい人に合いやすい
  • 理系・国公立志望、リアルタイムの授業を受けたい人は、ほかの形も比べる
  • 料金は公式サイトで確かめ、無料体験の面談で自分に合うかを確かめる

最新の入試の科目や方式は、早稲田大学・慶應義塾大学の入試要項で確かめましょう。

早慶ガイド

早慶ガイド 編集部

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