早慶対策の塾の無料体験・相談の受け方|申し込みから入塾まで

早慶対策の塾の無料体験・相談の受け方と、申し込みから入塾までの流れを解説する記事のアイキャッチ

当サイトの記事は、編集部が早稲田大学・慶應義塾大学の公式サイトや入試要項、文部科学省などの公的機関、出版社の公式情報を調べて独自に執筆しています。入試の方式・科目・日程は年度ごとに変わるため、最新の情報は各大学の入試要項で確認してください。

早慶を目指して塾を探し始めると、『無料体験って、行ったら入らないといけないのかな』と少し身構えてしまいますよね。

結論から言うと、早慶塾の無料体験は「比べるための場」です。聞くことを先に決めておけば、短い時間でも自分に合うかがかなり分かります。

この記事を読むと、申し込みから入塾までの流れ、当日に聞く質問、保護者が同席する時のポイントが分かります。

目次

塾の無料体験・相談では何をするの?

先に結論

塾の無料体験や相談は、大きく「体験授業」「個別の相談・面談」「説明会」の3つに分かれます。どれを受けられるかは塾ごとに違うので、申し込む前に確かめておきましょう。

『体験授業と面談って、何が違うの?』と思う方も多いはずです。

実は、同じ「無料体験」という名前でも、中身は塾によってかなり違うんです。まずは3つの違いを表で見てみてください。

種類どんなことをするか分かること
体験授業実際の授業や教材を試しに受ける教え方が自分に合うか・授業の雰囲気
個別の相談・面談担当者と志望校や今の学力について話す自分に合った進め方の提案・塾の仕組み
説明会塾の方針やコースの案内を聞く塾全体の特徴・コースの種類

例えば、私立文系専門のオンライン塾のStudyコーデは、公式サイトで「個別面談(無料体験)」から入塾する流れを紹介しています。体験授業では英文法の動画とコーディネーターとの面談がある、と書かれています。

早稲田塾は、総合型選抜・学校推薦型選抜の対策塾です。

公式サイトでは、専門スタッフによる80分の個別指導の「1日無料体験」を案内しています。対象は高2・高1・中学生で、対面とオンラインの両方があると書かれています。

校舎での体験と、オンラインでの体験の違い

体験は、校舎に行って受ける形と、自宅からオンラインで受ける形があります。どちらで受けるかで、見ておきたい所も少し変わります。

受け方見ておきたいこと
校舎で受ける通う時間・自習室の雰囲気・周りの生徒の様子
オンラインで受ける自分の機器で受けられるか・画面越しの質問のしやすさ

例えば、オンラインの塾なら、手元のノートや答案をどうやって見せるのかを体験の中で試しておくと安心です。

体験の中身は年度で変わることも

無料体験の内容や対象の学年は、年度によって変わることがあります。申し込む前に、それぞれの塾の公式サイトで最新の案内を確かめてください。

申し込みから入塾までの流れ

体験と入塾の手続きは別のステップ

無料体験を受けたからといって、その場で入塾を決める必要はありません。体験と入塾の手続きは別のステップなので、家で考える時間をとってから決めて大丈夫です。

『申し込んだら、どんな順番で進むの?』という流れも気になりますよね。

塾によって細かい所は違いますが、よくある流れを表にしました。

段階やること自分で準備しておくこと
1 申し込み公式サイトのフォームや電話で申し込む希望の日程・受けたい科目
2 日程の連絡塾から日時の調整の連絡が来る部活や学校行事の予定
3 体験・面談体験授業を受けたり、面談で相談したりする聞きたい質問のメモ・模試の結果
4 家で検討体験の内容を家族と振り返るほかの塾と比べるメモ
5 入塾の手続き決めた塾で手続きをする料金の決まり方の確認
早慶対策の塾の無料体験について、申し込み・日程の連絡・体験と面談・家で検討・入塾の手続きの5段階を上から順に並べた図解

申し込む前に準備しておくこと

体験の時間は限られています。申し込む前に、次のものを手元に用意しておくと話が早く進みます。

申し込む前の準備
  • 志望校と志望学部、受けたい入試方式を書き出す
  • 直近の模試の結果や、学校の成績が分かるものを用意する
  • 部活や学校行事で使えない曜日を確かめる
  • 聞きたい質問をメモにする

実際の塾の流れの例

公式サイトで流れが紹介されている塾の例を見てみましょう。

Studyコーデの場合は、次のような流れと書かれています。

Studyコーデの無料体験から入塾までの流れ(公式サイトの記載から)
  1. フォームで「面談希望」を選ぶか、電話で申し込む
  2. 24時間以内に、日時の調整の連絡が来る
  3. ビデオチャットで面談する(保護者も同席できる)
  4. 体験授業を受ける(英文法の動画とコーディネーターとの面談)
  5. 入塾の手続きをする(すべてオンライン・初月は日割り)

早稲田塾は、入学の流れを「校舎の残席確認、個別面談(保護者同伴・予約推奨)、入学手続き・オリエンテーション(保護者同伴)」と案内しています。

Studyコーデの指導の形をもっと知りたい方は、Studyコーデの特徴の記事で公式の記載をもとにまとめています。

よくある失敗

体験のその日に「今なら」と言われて、比べずに決めてしまうことがあります。迷ったら「家族と相談してから決めます」と伝えて、いったん持ち帰ってみてください。

体験を受ける時期そのものに迷っている方は、早慶対策の塾はいつから通う?の記事も参考にしてみてください。

当日に聞く質問チェックリスト

聞くことは「中身」「計画」「お金の決まり方」の3つ

当日は緊張して、聞きたいことを忘れがちです。質問をメモにして持っていくと、比べる時にも役立ちます。

『何を聞けばいいのか分からない』という方は、次のチェックリストをそのまま使ってみてください。

早慶を目指す時に、当日に聞いておきたいこと
  • 志望学部の試験科目に合わせた指導があるか
  • 授業のない日の勉強まで、計画を立ててもらえるか
  • 分からない所を、いつ、どうやって質問できるか
  • 過去問はいつ頃から、どのように扱うか
  • 担当の講師やスタッフは固定か、変わることがあるか
  • 料金の決まり方(授業の回数・講座の数・季節講習の扱い)
早慶対策の塾の無料体験で当日に聞くことを、指導の中身・計画・料金の決まり方の3つに分けてまとめた図解

早慶は、学部ごとに試験科目や出題の形が違います。

例えば、慶應義塾大学の2027年度一般選抜では、法学部の試験科目に小論文が入っています。志望学部の科目に合わせてもらえるかは、具体的に聞いてみてください。

聞き方の例

質問は、自分の状況を添えて聞くと、答えが具体的になりやすいです。例えば、こんな聞き方です。

「英語の長文が時間内に終わらないんですが、どう進めますか?」
「部活が週に何日かあるんですが、それでも続けられる回数はどのくらいですか?」

答えを聞いて、次の1週間に何をやるかが見えたかどうかを、メモしておきましょう。

体験授業で見ておきたい教え方

体験授業を受ける時は、分かりやすかったかどうかに加えて、教え方の中身も見ておきましょう。

例えば、自分が間違えた時に、答えだけでなく「なぜそう考えたのか」を聞いてくれたかどうか。ここを見ると、入塾した後も自分の弱いところに合わせてもらえるかが分かりやすいです。

また、授業の最後に、次までにやることを示してくれたかも大事なポイントです。体験で終わらず、その先の学び方まで見せてくれる所は、比べる時の安心材料になりますよね。

体験のあとに比べる表

複数の塾を体験したら、次のような表に書き込んで比べてみてください。

比べること塾1塾2
志望学部の科目への対応
授業外の計画の立て方
質問の方法
通い方(校舎かオンラインか)
料金の決まり方
体験後の自分の気持ち

塾のタイプごとの違いから知りたい方は、早慶に強い予備校の選び方の記事を先に読んでおくと比べやすくなりますよ。

保護者が同席する時のポイント

保護者は「外側の条件」を確かめる役に

保護者が同席できる面談では、授業の中身は本人に任せて、保護者は料金の決まり方や連絡の方法など、外側の条件を確かめる役に回るとうまくいきやすいです。

『親が一緒だと、子どもが話しにくくならないかな』と心配する保護者の方もいますよね。

そう感じるのは自然なことです。面談の前半は本人が話し、後半で保護者が質問する、という分け方にしておくと、お互いに話しやすくなります。

保護者が確かめておきたいこと
  • 料金の決まり方と、追加でかかる講座があるか
  • 進み具合を保護者にどう知らせてもらえるか
  • 授業の振替や休みの決まり
  • 途中でやめる時の決まり

本人が話しやすい雰囲気をつくる

面談では、本人が自分の言葉で困っていることを話せるかが大事です。保護者が先に答えてしまうと、担当者も本人の状況をつかみにくくなります。

例えば、『英語が苦手で』と保護者が言うより、本人が「長文の途中で集中が切れるんです」と話した方が、具体的な提案をもらいやすいです。

保護者として受験期にできることは、早慶を目指す子どもに保護者ができることでまとめています。

家に帰ってから話し合うこと

体験から帰ったら、その日のうちに家族で振り返ってみてください。記憶が新しいうちに話すと、感じたことを言葉にしやすいです。

『なんとなく良かった』だけで終わらせず、何が良かったのかを本人に聞いてみるのがコツです。例えば「説明が分かりやすかった」のか、「質問しやすかった」のかで、合う塾の形が見えてきます。

Studyコーデ

早慶に向けた毎日の勉強を、プロに管理してもらうなら

Studyコーデは私立文系専門のオンライン塾です。動画授業と小テストのあとに専属のプロ講師とZoomで面談し、LINEで質問できます。高校生コースと既卒生・浪人生向けコースがあります(公式サイトの記載・2026年10月時点)。まずは無料の面談・体験で、自分に合うか確かめてみましょう。

無料体験ありStudyコーデの公式サイトを見る

コースの内容・料金は変わることがあります。最新の情報は公式サイトで確かめてください。

よくある相談:体験に行く前に迷うこと

迷いの多くは「どこに行けばいいか」と「断り方」

塾の体験についての相談では、近くに塾がない、どこがいいか分からない、勧められた講座を断りにくい、といった声がよく見られます。

ネットの質問サイトにも、塾の体験や選び方についての相談が寄せられています。内容を変えない範囲で短くまとめて答えます。

相談1:地方に住んでいて、通える塾が少ない

『慶應経済を志望しているけれど、地方に住んでいて通える塾が少ない』という相談です。

近くに校舎が少ない時は、オンラインで受けられる塾や講座も比べる候補に入れてみてください。オンラインの塾でも、無料の面談や体験を受けられる所があります。

体験の時は、自分の家の機器や通信で問題なく受けられるかも一緒に確かめておきましょう。

相談2:早慶志望ならどこがおすすめ?

『早慶を目指すなら、どの予備校や塾がおすすめか』という相談もとても多いです。

どこが合うかは、今の学力や生活、得意な学び方で変わります。なので、気になる塾をいくつかに絞って、同じ質問を持って体験を受けてみるのがおすすめです。

同じ質問に対する答えを並べると、違いが見えてきますよ!

相談3:面談で勧められた講座を断りたい

『面談で講座を勧められたけれど、必要か分からず断りたい』という相談です。

迷った時は、その場で決めなくて大丈夫です。「家族と相談してから決めます」「ほかの塾も見てから考えます」と伝えれば十分です。

勧められた講座が、自分の志望学部の科目のどこに役立つのかを聞いてみるのもいいですね。理由に納得できたら、その時に決めれば問題ありません。

よくある質問

早慶塾の無料体験は、いつ頃に受けるのがいいですか?

決まった時期はありませんが、入塾を考え始めた時に、いくつかの塾を比べられる余裕のある時期が受けやすいです。塾に通い始める時期の考え方は、塾はいつから通う?の記事でまとめています。

無料体験を受けたら、入塾しないといけませんか?

いいえ、入塾しなくても問題ありません。体験は比べるための場なので、家で考えてから決めて大丈夫です!

体験には何を持っていけばいいですか?

聞きたい質問のメモと、模試の結果や学校の成績が分かるものがあると、相談が具体的になります。オンラインの場合は、使う機器の動作を先に確かめておきましょう。

オンラインの塾でも無料体験はありますか?

あります。例えばStudyコーデは、ビデオチャットでの面談と体験授業を受けてから入塾する流れを公式サイトで紹介しています。自宅の機器で問題なく受けられるかも、体験で確かめておきましょう。

保護者だけで相談に行ってもいいですか?

保護者だけの相談を受け付けている塾もあります。ただ、体験授業は本人が受けて、教え方が合うかを確かめるのがおすすめです。

まとめ

この記事の要点
  • 早慶塾の無料体験は「体験授業」「個別の相談・面談」「説明会」の3つに分かれる
  • 体験と入塾の手続きは別のステップ。その場で決めずに持ち帰って比べる
  • 当日は志望学部の科目への対応、授業外の計画、質問の方法、料金の決まり方を聞く
  • 保護者は外側の条件を確かめる役に回り、本人が話しやすい雰囲気をつくる

最新の入試の科目や方式は、早稲田大学・慶應義塾大学の入試要項で確かめましょう。

早慶ガイド

早慶ガイド 編集部

早稲田大学・慶應義塾大学の入試の仕組み、学部と科目、英語・世界史などの勉強の進め方、時期別の計画、予備校・塾の選び方を、受験生と保護者の目線で整理している情報サイトです。 公式サイト

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